デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信書」の解説 松平信書 まつだいら-のぶふみ 1846-1864 幕末の大名。弘化(こうか)3年6月8日生まれ。松平信友(のぶとも)の次男。松平信進(のぶゆき)の死去により,文久3年駿河(するが)(静岡県)小島(おじま)藩主松平(滝脇(たきわき))家10代となる。元治(げんじ)元年6月12日死去。19歳。通称は助十郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例