松平信書(読み)まつだいら のぶふみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信書」の解説

松平信書 まつだいら-のぶふみ

1846-1864 幕末大名
弘化(こうか)3年6月8日生まれ。松平信友(のぶとも)の次男松平信進(のぶゆき)の死去により,文久3年駿河(するが)(静岡県)小島(おじま)藩主松平(滝脇(たきわき))家10代となる。元治(げんじ)元年6月12日死去。19歳。通称は助十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む