デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信進」の解説 松平信進 まつだいら-のぶゆき 1813-1863 幕末の大名。文化10年8月14日生まれ。出雲(いずも)松江藩主松平斉恒(なりつね)の子。松平信賢(のぶます)の養子となり,嘉永(かえい)4年駿河(するが)(静岡県)小島(おじま)藩主松平(滝脇(たきわき))家9代。安政6年和紙の専売制をしいた。文久3年3月18日死去。51歳。通称は敬次郎,助十郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例