デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平康信」の解説 松平康信 まつだいら-やすのぶ 1600-1682 江戸時代前期の大名。慶長5年2月9日生まれ。松平家信(いえのぶ)の次男。父のあと,寛永15年下総(しもうさ)佐倉藩主となる。摂津高槻(たかつき)藩をへて,慶安2年丹波篠山(ささやま)藩(兵庫県)藩主松平(形原(かたのはら))家初代。5万石。70歳で隠居後も藩主の後見をつとめた。天和(てんな)2年6月13日死去。83歳。通称は又七郎。号は別峯。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「松平康信」の解説 松平康信 (まつだいらやすのぶ) 生年月日:1600年2月9日江戸時代前期の大名1682年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by