松平康官(読み)まつだいら やすのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平康官」の解説

松平康官 まつだいら-やすのり

1657-1727 江戸時代前期-中期大名
明暦3年生まれ。松平康映(やすてる)の3男。延宝3年石見(いわみ)(島根県)浜田藩主松平(松井)家2代となる。享保(きょうほう)12年4月9日死去。71歳。初名は康長(やすみち),のち康賛(やすよし),康程(やすのり)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む