デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠雄」の解説 松平忠雄 まつだいら-ただお 1673-1736 江戸時代前期-中期の大名。延宝元年10月20日生まれ。深溝(ふこうず)松平家の一族松平伊行(これゆき)の次男。松平忠房(ただふさ)の養子となり,元禄(げんろく)11年肥前島原藩(長崎県)藩主松平(深溝)家第1次2代。風水害や大火,蝗害(こうがい)により悪化した藩財政の立て直しのため,黒川政勝を側用人に登用した。享保(きょうほう)21年2月7日死去。64歳。 松平忠雄 まつだいら-ただかつ ⇒池田忠雄(いけだ-ただかつ) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「松平忠雄」の解説 松平忠雄 (まつだいらただお) 生年月日:1673年10月20日江戸時代中期の大名1736年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報