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松平忠房 まつだいら ただふさ

美術人名辞典の解説

松平忠房

江戸中期の肥前島原藩主。父は主殿頭忠利。寛永9年家を継ぎ、三河刈屋城に移る。慶安二年丹波福知山に、寛文9年肥前島原城に入る。元禄13年(1700)歿、82才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松平忠房 まつだいら-ただふさ

1619-1700 江戸時代前期の大名。
元和(げんな)5年2月13日生まれ。松平忠利(ただとし)の長男。寛永9年14歳で三河(愛知県)吉田藩主となる。三河刈谷藩,丹波福知山藩をへて,寛文9年肥前島原藩(長崎県)藩主松平(深溝(ふこうず))家第1次初代。6万5900石。長崎警備役を課された。元禄(げんろく)13年10月1日死去。82歳。通称は五郎八

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世界大百科事典内の松平忠房の言及

【島原藩】より

…同年遠江浜松より高力(こうりき)忠房が4万石で入封,以降島原藩は譜代藩領となる。忠房はもっぱら島原の乱後の復興策にあたり,盛んに住民を招致して百姓経営数の確保につとめたが,68年(寛文8)子の高長のとき改易となり,代わって翌69年丹波福知山より松平忠房が入封した。石高は6万5900石。…

※「松平忠房」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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