松平武揚(読み)まつだいら たけおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平武揚」の解説

松平武揚 まつだいら-たけおき

1827-1842 江戸時代後期の大名
文政10年6月14日生まれ。讃岐(さぬき)高松藩主松平頼恕(よりひろ)の3男。松平斉厚(なりあつ)の急養子となり,天保(てんぽう)10年石見(いわみ)(島根県)浜田藩主松平(越智(おち))家2代。天保13年10月28日死去。16歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む