デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平清道」の解説 松平清道 まつだいら-きよみち 1634-1645* 江戸時代前期の大名。寛永11年生まれ。松平(奥平)忠明(ただあきら)の次男。寛永21年父の遺領から3万石を分与され播磨(はりま)(兵庫県)姫路新田藩主となったが,7ヵ月後の正保(しょうほ)元年12月26日病死,家はたえた。11歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例