松平義春(読み)まつだいら よしはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平義春」の解説

松平義春 まつだいら-よしはる

?-1556 戦国時代武将
松平長親(ながちか)の4男。東条松平氏。美濃(みの)(岐阜県)青野城主。三河(愛知県)日近(ひぢか)城の奥平貞直を攻め,弘治(こうじ)2年2月20日戦死。通称は右京亮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android