松平頼前(読み)まつだいら よりさき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼前」の解説

松平頼前 まつだいら-よりさき

1743-1824 江戸時代中期-後期大名
寛保(かんぽう)3年1月15日生まれ。松平頼済(よりずみ)の長男。天明4年常陸(ひたち)(茨城県)府中藩主松平(水戸)家7代となる。蹴鞠(けまり)をよくした。文政7年5月10日死去。82歳。初名は頼勇。号は理応斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む