デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本白華」の解説 松本白華 まつもと-はっか 1838-1926 明治-大正時代の僧。天保(てんぽう)9年生まれ。生家は加賀石川郡松任の真宗大谷派本誓寺。明治5年大谷光瑩(こうえい)に随行し,石川舜台(しゅんたい)らとともに欧米の宗教事情を視察。のち東本願寺執事補,同上海別院輪番などをつとめた。大正15年2月5日死去。89歳。 松本白華 まつもと-びゃくか ⇒まつもと-はっか 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例