松本隆(読み)マツモト タカシ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「松本隆」の解説

松本 隆
マツモト タカシ


職業
俳優

生年月日
昭和21年

出身地
東京都

経歴
昭和42年前進座に入り、43年「ハモニカ物語」で初舞台。準主役級の二枚目俳優として活躍。50年前進座が「さんしょう太夫」で文化庁芸術祭賞を受賞した際、準主役の二郎役を演じた。他の出演作に「芝浜の革財布」の千太郎、「阿部一族」の細川光尚、「柳橋物語」の庄吉など。

没年月日
平成8年 8月5日 (1996年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本隆」の解説

松本隆 まつもと-たかし

1949- 昭和後期-平成時代の作詞家。
昭和24年7月16日生まれ。慶大在学中,細野晴臣,大滝詠一,鈴木茂とロックバンドはっぴいえんどを結成し,ドラムスと作詞を担当。昭和48年解散後は作詞家として活躍,「木綿ハンカチーフ」「ルビー指輪」「冬のリヴィエラ」などがある。また小説「微熱少年」などでも知られる。東京出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松本隆」の解説

松本 隆 (まつもと たかし)

生年月日:1949年7月16日
昭和時代;平成時代の作家;作詞家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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