松江姉様(読み)まつえあねさま

事典 日本の地域ブランド・名産品 「松江姉様」の解説

松江姉様[人形・玩具]
まつえあねさま

中国地方、島根県の地域ブランド。
松江市で製作されている。江戸時代松江藩御殿女中が手すさびにつくったり、武家の娘がつくって遊んだのが始まりとされる。通常、姉様人形は顔を略したものが多いが、松江姉様人形では顔が描かれ、おちょぼ口で目が細く頬をほんのり赤く染めた愛らしい顔を特徴とする。ちりめん紙でつくった髪形は、お下げ・桃割れ・島田があり、それぞれ少女・娘・人妻を表わしている。赤と藍の簡単な手描きの横縞模様の着物を着ており、艶やかで気品にあふれた紙人形である。島根県ふるさと伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む