松江省(読み)しょうこうしょう(英語表記)Sōng jiāng shěng

世界大百科事典 第2版の解説

しょうこうしょう【松江省 Sōng jiāng shěng】

中国の旧省名。第2次大戦後,1945年に設けられた。当時の吉林省東部(現在の黒竜江省南東部と吉林省の延辺朝鮮族自治州の大部分にあたる)を割いて省域とした。省都は牡丹江。西端はハルビン市,北端は依蘭,東は綏芬河(すいふんが)以南のソ連邦国境,南は図們(ともん)から白頭山間の朝鮮国境を省の四至とするが,1954年廃止された。ただし延辺地区は,それより早く1952年9月に吉林省の自治区となっている。【河野 通博】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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