すべて 

松浦信辰(読み)まつら のぶとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松浦信辰」の解説

松浦信辰 まつら-のぶとき

1597-1638 江戸時代前期の武士
慶長2年生まれ。肥前平戸藩(長崎県)藩主松浦久信(ひさのぶ)の3男。母は松浦メンシャ。兄隆信(たかのぶ)・信清(のぶきよ)とともにキリスト教洗礼をうけた。のち分家し,幕府直参となる。寛永15年9月2日死去。42歳。通称は半左衛門,主殿(とのも)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む