松浦信辰(読み)まつら のぶとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松浦信辰」の解説

松浦信辰 まつら-のぶとき

1597-1638 江戸時代前期の武士
慶長2年生まれ。肥前平戸藩(長崎県)藩主松浦久信(ひさのぶ)の3男。母は松浦メンシャ。兄隆信(たかのぶ)・信清(のぶきよ)とともにキリスト教洗礼をうけた。のち分家し,幕府直参となる。寛永15年9月2日死去。42歳。通称は半左衛門,主殿(とのも)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む