コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

近世法 きんせいほう

世界大百科事典 第2版の解説

きんせいほう【近世法】

織田信長・豊臣秀吉政権ないし江戸幕府治下の時代の法をいう。
【織豊時代】
 織豊政権下の法は分国法と異なり,初めて全国的な政治組織,社会統制を目ざした。法典というべきまとまったものはなく単行法が主である。信長による法としては越前国掟(1573),安土城下楽市令,豊臣秀吉によるものとして百姓統制令(1586),伴天連追放令刀狩令(刀狩),人掃令身分統制令検地条目大坂城壁書,同追加,〈五人組十人組に関する法令〉(1597)等がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

近世法の関連キーワード板倉氏新式目享保撰要類集三潴 信三御当家令条織田信長御触書法制史本物返入質差質欠落

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android