デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松浦東渓」の解説 松浦東渓 まつうら-とうけい 1752-1820 江戸時代中期-後期の儒者。宝暦2年7月19日生まれ。天明6年養父松浦笹右衛門の跡をつぎ長崎奉行組下唐人番となる。経書,詩文に通じ,文化8年長崎史料の集大成といわれる「長崎古今集覧」を編修。文政3年7月29日死去。69歳。本姓は団。名は政之,陶。字(あざな)は君平。通称は恵八,文平。別号に競秀亭。著作に「競秀亭稿抄」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「松浦東渓」の解説 松浦東渓 (まつうらとうけい) 生年月日:1752年7月19日江戸時代後期の儒者1820年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報