松瀬遺跡(読み)まつせいせき

日本歴史地名大系 「松瀬遺跡」の解説

松瀬遺跡
まつせいせき

[現在地名]川辺町松瀬

日高川下流左岸の低位段丘面上に立地。昭和二八年(一九五三)七月の水害の直後に発見された。翌年小範囲ながら発掘調査も実施された。頁岩(グレーチャート)を主石材とし、少量のサヌカイト製を交えた石核・剥片などが検出されたが、その出土層位は赤褐色硬質粘土層の上部(深度差は約二〇―三〇センチ)であった。いずれも先土器時代の所産とされている。なお、この出土地点に隣接する地域の淡黒褐色土層からは、縄文時代(前期および晩期)遺物が出土した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む