デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松田貞秀」の解説 松田貞秀 まつだ-さだひで ?-? 南北朝-室町時代の幕府官僚,歌人。足利義満(よしみつ)時代,奉行人,評定衆をかねた。丹後守。「新拾遺和歌集」などの勅撰(ちょくせん)集に6首のこす。通称は八郎。家集に「松田貞秀歌集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例