勅撰(読み)チョクセン

大辞林 第三版の解説

ちょくせん【勅撰】

天皇の勅命、あるいは上皇・法皇の院宣によって、歌集などを編纂へんさんすること。 ⇔ 私撰
天皇・上皇・法皇がみずから詩・文章を選定・編集すること。親撰。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ちょく‐せん【勅撰】

〘名〙
文集・詩歌集などを、勅宣または、上皇・法皇院宣によって撰定し編集すること。また、そのもの。
袋草紙(1157‐59頃)上「拾遺集之後有抄。集中妙詞歟。是又勅撰也」 〔四庫提要‐経六、易類六〕
② 文集、詩歌集を、天皇または、上皇・法皇がみずから撰定し編集すること。また、そのもの。

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