松長長三郎（読み）まつながちょうざぶろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「松長長三郎」の解説

?－1868　幕末の武士。
幕臣。新潟奉行所支配組頭。戊辰(ぼしん)戦争で新潟を退去するにあたり,幕府軍と新政府軍との双方にその去就をうたがわれ,慶応4年7月28日自刃(じじん)。名は信美。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で，領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は，水中ならびに海底と地下の天然資...