板橋閑清(読み)いたばし かんせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板橋閑清」の解説

板橋閑清 いたばし-かんせい

?-1820* 江戸時代後期の茶人
水谷義閑に師事し,宗徧(そうへん)流をおさめ,茶匠として陸奥(むつ)一関(いちのせき)藩(岩手県)藩主の田村家につかえた。文政2年12月9日死去。名は幸廉。号は時習軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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