林徳則(読み)はやし のりのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林徳則」の解説

林徳則 はやし-のりのり

1804-1861 江戸時代後期の商人
文化元年生まれ。石見(いわみ)(島根県)大浦廻船問屋酒造業もいとなむ。大浦港修築につくした。「海防私議」をあらわし,梁川星巌(やながわ-せいがん)らと交遊尊攘(そんじょう)論をとなえて幕府不興をかい投獄された。文久元年10月14日死去。58歳。通称は弥三郎,広右衛門。

林徳則 はやし-とくのり

はやし-のりのり

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 ヤシ

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む