枢務(読み)スウム

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普及版 字通 「枢務」の読み・字形・画数・意味

【枢務】すうむ

重要な政務。唐・白居易〔隠者に寄す〕詩 私(ひそ)かに怪しんで、旁に問ふ 何人ぞ、復(ま)た何の故ぞと 云ふ、是れ右丞相 國に當つて樞務を握れり~昨日は(殿)に對(問)せしに 今日は崖州に去ると

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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