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枯木竹石図 こぼくちくせきずku-mu zhu-shi-tu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

枯木竹石図
こぼくちくせきず
ku-mu zhu-shi-tu

中国の絵画のジャンル。唐代,水墨画の成立により,山水図の点景から主題として独立した樹石図に発展する。まず竹石図が文人の墨戯として北宋末に成立し,次いで枯木図が高潔な人物の枯痩な気骨の象徴として画題に登場。やがて竹石と枯木が組合わされ,ある種の三友,三清図として粗放な水墨画法により盛んに描かれ,ことに元代文人画家に取上げられて最盛期を迎えた。代表作は王庭 筠筆『幽竹枯槎図巻』 (藤井有鄰館) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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