柔道の全日本選手権

共同通信ニュース用語解説 「柔道の全日本選手権」の解説

柔道の全日本選手権

体重無差別で日本一を決める大会。1948年に始まり、昭和天皇誕生日だった4月29日に東京・日本武道館での開催がおおむね定着している。日本選手にとって五輪、世界選手権と並ぶ「三大タイトル」。最多優勝は77年から9年連続9度の山下泰裕やました・やすひろ近年国際柔道連盟(IJF)によるルールを大幅に導入していたが、昨年から延長戦廃止で旗判定が復活。今年は立ち姿勢で組んだ状態では「脚取り」が反則に適用されず、独自のルールを採用している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 山下泰裕

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む