デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柚木太玄」の解説 柚木太玄 ゆのき-たいげん ?-1788 江戸時代中期の医師。柚木太淳の父。京都で眼科医を開業。江村北海(えむら-ほっかい)に儒学をまなんだ。明和元年法眼。天明8年7月8日死去。字(あざな)は仲素。号は綿山。著作に「世説新語補系譜」「綿山詩稿」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例