柱史(読み)ちゅうし

精選版 日本国語大辞典 「柱史」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐し【柱史】

  1. 〘 名詞 〙 内記(ないき)唐名
    1. [初出の実例]「臨時奉勅、作進数紙文筆、其役猶如柱史」(出典本朝文粋(1060頃)六・申従三位状〈菅原文時〉)

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普及版 字通 「柱史」の読み・字形・画数・意味

【柱史】ちゆうし

老子をいう。

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