柳川桂子(読み)やながわ けいし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳川桂子」の解説

柳川桂子 やながわ-けいし

?-? 江戸時代中期の戯作(げさく)者。
江戸の人。明和2年(1765)ごろから活躍軍記物中心に30ほどの黄表紙作品をのこす。ほか青本・黒本時代の作品が数作ある。別号に耕雪亭,琴霞亭。著作に「四天王昔扇」「太平出世鉢木」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む