柳襲(読み)ヤナギガサネ

精選版 日本国語大辞典 「柳襲」の意味・読み・例文・類語

やなぎ‐がさね【柳襲】

  1. 〘 名詞 〙(かさね)色目の名。表は白、裏は青。女房の襲では五衣(いつつぎぬ)のいずれも表白、裏青、これに紅の単衣を着る。冬から春まで用いる。やなぎ。やなぎのきぬ。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「をとこをむな、右は赤色に桜がさね、左は青色にやなぎがさね」(出典:延喜十三年亭子院歌合(913))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む