柴野貞穀(読み)しばの ていこく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柴野貞穀」の解説

柴野貞穀 しばの-ていこく

?-? 江戸時代中期の儒者
柴野栗山(りつざん)の弟。家業の医をつぐ。明和元年(1764)栗山の著「雑字類編」を修訂した。子の碧海(へきかい),方閑(ほうかん)は栗山の養子となった。讃岐(さぬき)(香川県)出身。字(あざな)は小輔。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む