栗住野村(読み)くりすのむら

日本歴史地名大系 「栗住野村」の解説

栗住野村
くりすのむら

[現在地名]青垣町栗住野

北端を佐治さじ(加古川)が流れ西は西芦田にしあしだ村、南はぬま(現氷上町)。山陰道が通る。慶安二年(一六四九)柏原藩領西芦田村から枝村として分村し(「氷上郡郷村明細帳」氷上郡志)、元禄郷帳・天保郷帳ともに高四八三石余。慶安三年以降の領主の変遷は田井縄たいなわ村に同じ。産土神は芦井あしい神社。旧名野々宮大明神と称する(丹波志)。「延喜式」神名帳に載る小社蘆井神社(イホイ、イホノイ)に比定される。訓は九条家本・中条家本などによる。同社の北東にある蛭子えびす神社には芦田の清水があり、俗に井の宮と称することから「丹波志」はここを蘆井神社にあてている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む