栗原はるみ(読み)くりはら はるみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「栗原はるみ」の解説

栗原はるみ くりはら-はるみ

1947- 昭和後期-平成時代の料理研究家。
昭和22年3月5日生まれ。栗原玲児の妻。和・洋・中の垣根をこえた自由な発想家庭料理とシンプルで気取らないライフスタイルでカリスマ主婦として人気をあつめる。英語レシピ本「はるみの日本料理」が,グルマン世界料理本賞の平成16年の大賞にえらばれた。静岡県出身。成城短大卒。著作に「栗原さんちの朝20分のお弁当」「ごちそうさまが,ききたくて」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「栗原はるみ」の解説

栗原 はるみ (くりはら はるみ)

生年月日:1947年3月5日
昭和時代;平成時代の料理研究家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む