栗本丹洲(読み)くりもと たんしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

栗本丹洲 くりもと-たんしゅう

1756-1834 江戸時代中期-後期の医師,本草(ほんぞう)家。
宝暦6年7月27日生まれ。田村藍水(らんすい)の次男。幕府の医官栗本昌友の養子。寛政元年奥医師となり,文政4年法印にのぼる。医学館本草学をおしえ,また虫,魚,貝などを研究,日本で最初の昆虫図説「千虫譜」など彩色写生図集をのこした。天保(てんぽう)5年3月25日死去。79歳。江戸出身。名は昌蔵(まさよし)。通称は瑞見。別号に瑞仙院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android