デジタル大辞泉 「株式持合い」の意味・読み・例文・類語 かぶしき‐もちあい〔‐もちあひ〕【株式持(ち)合い】 株式組織の金融機関や事業会社が相互に相手方の株式を持ち合うこと。経営支配権の安定化や取引関係の強化、敵対的買収からの防衛などを目的として行われる。日本では以前からの慣行であったが、1990年代以降解消の傾向にある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例