核実験事件(読み)かくじっけんじけん(その他表記)Nuclear Tests Case

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「核実験事件」の意味・わかりやすい解説

核実験事件
かくじっけんじけん
Nuclear Tests Case

フランスが南太平洋ムルロア環礁において大気圏内核実験を行なったことに対してオーストラリアニュージーランドが抗議し,大気圏内核実験の違法確認と停止を求めて国際司法裁判所に提訴した事件。 1973年6月 22日の仮保全措置命令の後,74年 12月 20日の判決は,大気圏内核実験の中止を公表するフランスの声明に法的拘束力を認め,原告の訴訟目的が達成され,紛争が消滅したものとして,大気圏内核実験の合法性については判断を回避したまま審理を終了した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む