根釧台地の格子状防風林(読み)こんせんだいちのこうしじょうぼうふうりん

事典 日本の地域遺産 「根釧台地の格子状防風林」の解説

根釧台地の格子状防風林

(北海道標津郡中標津町;北海道標津郡標津町;北海道野付郡別海町;北海道川上郡標茶町)
北海道遺産指定の地域遺産。
格子状防風林は幅180m、総延長648km、一辺の長さは3kmあり、中標津町、標津町、別海町、標茶町にまたがる。防風効果に加え、野生動物のすみかや移動通路としての機能も果たしている

根釧台地の格子状防風林

(北海道標津郡中標津町;北海道標津郡標津町;北海道野付郡別海町;北海道川上郡標茶町)
近代化産業遺産」指定の地域遺産。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android