格子先(読み)こうしさき

精選版 日本国語大辞典 「格子先」の意味・読み・例文・類語

こうし‐さきカウシ‥【格子先】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 格子の前。格子戸の前。
    1. [初出の実例]「夫でも門から玄関迄二間程御影の上を渡らなければ、格子先の電鈴(ベル)に手が届かない」(出典:彼岸過迄(1912)〈夏目漱石停留所)
  3. ( 店の正面に格子があり、その中に遊女が張り見世をしたところから ) 特に、遊女屋店先をいう。
    1. [初出の実例]「かうしさきをうろついている内、客人ひとりあがるを見すまして」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む