桐竹助三郎(読み)きりたけ すけさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桐竹助三郎」の解説

桐竹助三郎 きりたけ-すけさぶろう

?-? 江戸時代中期の人形浄瑠璃(じょうるり)の人形遣い
初代桐竹勘十郎の門弟大坂竹本豊竹の両座で元文-明和(1736-72)のころ活躍。若者および老役(ふけやく)をよくし,桐竹門三郎とともに花形としてもてはやされた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む