デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桐竹助三郎」の解説 桐竹助三郎 きりたけ-すけさぶろう ?-? 江戸時代中期の人形浄瑠璃(じょうるり)の人形遣い。初代桐竹勘十郎の門弟。大坂の竹本・豊竹の両座で元文-明和(1736-72)のころ活躍。若者および老役(ふけやく)をよくし,桐竹門三郎とともに花形としてもてはやされた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例