デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桑山貞晴」の解説 桑山貞晴(1) くわやま-さだはる 1604-1629 江戸時代前期の大名。慶長9年生まれ。桑山元晴(もとはる)の次男。元和(げんな)6年大和(奈良県)御所(ごせ)藩主桑山家2代となる。跡継ぎのないまま寛永6年9月29日26歳で病死。廃藩となった。 桑山貞晴(2) くわやま-さだはる ⇒桑山宗仙(くわやま-そうせん) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例