桓山の四鳥(読み)かんざんのしちょう

精選版 日本国語大辞典 「桓山の四鳥」の意味・読み・例文・類語

かんざん【桓山】 の 四鳥(しちょう)

  1. ( 桓山にいた鳥が四羽の子を産み、それが成長して四方に飛びたつとき泣き悲しんで送ったという、「孔子家語‐顔回」に見える故事から ) 親子の悲しい別れをいう。
    1. [初出の実例]「桓山(クヮンザン)の四鳥(シチャウ)すら、なほその別離を悲みたれ」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む