桜井秋山(読み)さくらい しゅうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜井秋山」の解説

桜井秋山 さくらい-しゅうざん

?-1824 江戸時代中期-後期画家
桜井雪館の娘。江戸の人。父にまなび,雪舟流の山水・人物画を得意とした。文政7年9月9日死去。名は保子別号に雪保,桂月,小雲谷,雪傑。作品に「虎竹図」「鍾馗図」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む