桜時雨(読み)サクラシグレ

デジタル大辞泉 「桜時雨」の意味・読み・例文・類語

さくらしぐれ【桜時雨】

高安月郊による新歌舞伎。遊女吉野と豪商の息子三郎兵衛との恋を題材とする世話物。明治38年(1905)、京都南座にて初演

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「桜時雨」の解説

桜時雨
さくらしぐれ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
高安月郊
初演
明治38.12(京都・南座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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