日本歴史地名大系 「桜生村」の解説 桜生村さくらばさまむら 滋賀県:野洲郡野洲町桜生村[現在地名]野洲町小篠原(こしのはら)小篠原村の北にあり、北東から南西に走る中山道で北の辻町(つじまち)村と南の小篠原村に結ばれる。西方を朝鮮人街道が走る。集落は中山道に面し、鎮守日吉神社は篠原山麓にある。山麓のため冷水が湧き、日照時間も少なく耕作条件は厳しい。長享元年(一四八七)一一月の三上庄算用状(御上神社文書)によれば、不入分として桜生六反二四〇歩があげられている。また住民として「桜生さい方」「桜生沢殿」などの名がみえ、このうち沢殿は文亀二年(一五〇二)の三上山売帳(同文書)にも名がみえ、同氏居館とされる桜生城跡が残る。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 賞与最大3回!「未経験歓迎の事務スタッフ」残業なしで定時退社可能!ネイルOK 有限会社クリア住設 東京都 足立区 月給21万円~28万円 正社員 船橋市内介護施設の事務日直 介護老人保健施設 エスポワール船橋 千葉県 船橋市 時給1,080円~ アルバイト・パート Sponserd by