梁の塵を動かす(読み)ウツバリノチリヲウゴカス

精選版 日本国語大辞典 「梁の塵を動かす」の意味・読み・例文・類語

うつばり【梁】 の 塵(ちり)を=動(うご)かす[=踊(おど)らす・飛(と)ばす]

  1. ( 漢代に虞公(ぐこう)という歌の名人が歌うと、梁(はり)の上の塵まで動いたという「文選‐注」に引かれた「劉向別録」の故事から ) 歌のうまいことをほめるたとえにいう。梁塵(りょうじん)を動かす。
    1. [初出の実例]「声音はづしてうたえば、家のうつばりのちりほこりふきはらいちらいたぞ」(出典:玉塵抄(1563)四八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む