梅花心易(読み)ばいかしんえき

占い用語集 「梅花心易」の解説

梅花心易

中国北宋時代(十一世紀)に完成された易占法。八卦六十四卦体系を基本としている。判断の基となる易卦を出す際に、あえて道具を用いず、占断する年月日時や周囲のあらゆる物から数を取って易卦を立てるのが特徴。また断易のように占う事柄吉凶を判断できるメカニズムも備えているため、周易と断易のそれぞれ長所を併せ持つ易占法といえる。

出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む