梓川ダム(読み)あずさがわだむ

日本歴史地名大系 「梓川ダム」の解説

梓川ダム
あずさがわだむ

[現在地名]安曇村稲核、奈川村奈川渡

梓川ダムは稲核(いねこき)・水殿(みどの)・奈川渡(ながわど)の三ダムからなる。稲核ダムは稲核集落の明(みよう)ヶ平(だいら)で梓川をせき止め、堰堤の高さ六〇メートル、竜島(りゆうしま)発電所(波田(はた)町竜島、最大出力三万二千キロワット)及び中信平総合開発の農業用水としている。水殿ダムは稲核の鵬雲崎(ほううんざき)下で水殿川が梓川に合流する地点にあって、堰堤の高さ九五・五メートル、最大出力二四万五千キロワットの水殿発電所が造られている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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