梨本弥五郎(読み)なしもと やごろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梨本弥五郎」の解説

梨本弥五郎 なしもと-やごろう

1814-1867 江戸時代後期の武士
文化11年生まれ。安政3年箱館奉行支配調役(しらべやく)下役元締として,蝦夷(えぞ)地(北海道)宗谷に赴任する際,妻子をともなって女人禁制とされた神威(かむい)岬を船でとおり迷信を打破した。宗谷の開発をすすめ,箱館に帰着し調役並となる。慶応3年3月18日死去。54歳。名は静宥。字(あざな)は公密。号は晴雪

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む