棄置(読み)きち

精選版 日本国語大辞典 「棄置」の意味・読み・例文・類語

き‐ち【棄置】

  1. 〘 名詞 〙 すておくこと。すてておいて、顧みないこと。
    1. [初出の実例]「春花秋月、空有弃置之愁」(出典本朝文粋(1060頃)一一・讚法華経二十八品和歌序〈藤原有国〉)
    2. 「依道理評定之庭被棄置之輩」(出典:御成敗式目(1232)起請)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「棄置」の読み・字形・画数・意味

【棄置】きち

すておく。放任する。魏・曹植〔白馬王彪に贈る〕詩 心悲しみて我が(こころ)を動かすも 置して、復(ま)た陳(の)ぶること(なか)らん

字通「棄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む