デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植松賞雅」の解説 植松賞雅 うえまつ-たかまさ 1705-1785 江戸時代中期の公卿(くぎょう),華道家。宝永2年7月24日生まれ。岩倉乗具の子。植松雅孝の養子。従二位,権(ごんの)中納言。是心軒一露(ぜしんけん-いちろ)に松月堂古流をまなび,花号五大坊をあたえられる。植松家家元と称し,同流牧水派20代となる。晩年花号を和光庵卜友(ぼくゆう)にゆずった。天明5年10月26日死去。81歳。初名は具金。号は賞月斎。名は「よしまさ」ともよむ。 植松賞雅 うえまつ-よしまさ ⇒うえまつ-たかまさ 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「植松賞雅」の解説 植松賞雅 (うえまつよしまさ) 生年月日:1705年7月24日江戸時代中期の公家1785年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by